東京メトロ銀座駅に姿を現した「戦跡」 空襲で破壊されたトンネルをどう復旧したのか 読み込み中... 拡大画像 爆弾が着弾した場所。現在のA2出入口付近に着弾し、銀座線の浅草方面行きの線路側に被害が発生した(国土地理院の地図を加工)。 拡大画像 銀座線 銀座駅ホームの新橋寄りに姿を現した爆撃の痕跡(2019年1月14日、枝久保達也撮影)。 現在の銀座駅A2出入口(2019年1月14日、枝久保達也撮影)。 拡大画像 鉄構框のイメージ。これを等間隔に並べてコンクリートでつないだトンネルを構築し、枠の内部にホームや線路を設置する(枝久保達也作成)。 拡大画像 渋谷行きの線路がある側は爆撃の被害がなかった。壁から天井にかけて伸びている鉄構框の鉄骨が見える(2019年1月14日、枝久保達也撮影)。 拡大画像 浅草行きの線路がある側の壁。爆撃で鉄構框の鉄骨がなくなっており、代わりの梁と鉄骨(赤く塗った部分)が復旧工事で追加された(2019年1月14日、枝久保達也撮影)。 この画像の記事を読む