旧政府専用機B747の「貴賓室」どんな光景? 売却を前に四半世紀の「機密」が明るみに 読み込み中... 拡大画像 貴賓室の、機首側から後方への眺め。椅子が5席備えられているものの、基本的にVIPひとりで使用する(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 政府専用機のマザーベースである北海道の航空自衛隊千歳基地(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 千歳基地の一角に駐機する旧政府専用機。奥にはボーイング777ベースの新政府専用機の姿も見える(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 千歳基地の一角に駐機する旧政府専用機。奥にはボーイング777ベースの新政府専用機の姿も見える(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 旧政府専用機はボーイング747がベースのため、エンジンは4発ある(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 コクピット後方上部にある非常脱出口。タキシングの際はここを開けて国旗を掲揚していた(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 政府専用機を後方からみたところ。尾翼には大きな日の丸が描かれており、それは新型にも引き継がれている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 政府専用機を後方からみたところ。尾翼には大きな日の丸が描かれており、それは新型にも引き継がれている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 機体後部の一般客室乗降口。VIP以外は原則としてここから乗り降りする(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 一般客室の様子。座席配置は2-4-2で、シートは民間機のプレミアムエコノミーに準じている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 一般客室の前にある随行員室。座席配置は2-3-2で、シートは民間機のビジネスクラスレベル(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 機体中ほどに設けられた会議室部分の事務作業室(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 事務作業室に設置されたFAX。市販品でレーザープリンターも兼ねている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 事務作業室壁面に設置された衛星電話の受話器(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 衛星電話受話器の下にあるパソコン用のモジュラージャック。ダイアルアップ接続のため通信速度は非常に遅かったとのこと(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 事務作業室に隣接する会議室(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 貴賓室内の作業机の上に設置された要人専用の衛星電話(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 貴賓室にのみ配置されたソファーベッド(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 貴賓室奥にあるパウダールーム。洗面台は4面に鏡(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2階最前部の操縦室。基本構造は民間の747-400と同じだが、操縦席後ろのナビゲーター席が特徴的(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 操縦室の後方にあるクルー控え室。シートは一般客室と同じもので25席配置(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2階部分一番奥に設けられた仮眠用の2段式の簡易ベッド(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 L1ドアのアップ。ドア内側上部には航空自衛隊のシンボルマーク(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 L1ドアのアップ。ドア内側上部には航空自衛隊のシンボルマーク(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 タラップ下からL1ドアを見上げる。ニュースなどでよく見るアングル(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 旧政府専用機専用の電源車。政府専用機と同じカラーリングで、構内専用のためナンバープレートがない(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 旧政府専用機の機首(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 離れたところに駐機していた旧政府専用機の2号機(20-1102)(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 現役時代の、在りし日の旧政府専用機(画像:航空自衛隊)。 拡大画像 現役時代の、在りし日の旧政府専用機(画像:航空自衛隊)。 拡大画像 2019年3月末で退役した旧政府専用機。ボーイング747「ジャンボジェット」を原型とする(画像:航空自衛隊)。 拡大画像 機体の一番前に設けられた「貴賓室」(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 貴賓室専用のシャワールーム(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 貴賓室奥にあるパウダールーム(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「貴賓室」機首方向の眺め(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 貴賓室ととともに初公開された夫人室(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 秘書官室。この先、機首方向(写真左)へ順に、夫人室、貴賓室(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 一般客室中程の記者会見席。機内でも記者会見が開ける(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 要人乗降機口。機首左側にあるため「L1ドア」と呼ばれる(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 旧政府専用機の主脚部分。4脚ありタイヤは計16本(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 旧政府専用機(手前)は機体の赤金のラインが一直線なのに対して、新政府専用機(奥)は曲線で太さも変えて描かれている(月刊PANZER編集部撮影)。 この画像の記事を読む