壮大だった「広島の地下鉄」計画、なぜ頓挫したのか 「路面電車王国」の過去 読み込み中... 拡大画像 採算が見込める区間として鯉城線と東西線の2路線が計画され、それぞれ国鉄線や広島電鉄宮島線との直通運転も予定されていた(『広島都市高速鉄道計画』をもとに国土地理院の地図を加工)。 拡大画像 地下鉄鯉城線が乗り入れる計画があった横川駅、その南側にある路面電車乗り場(2010年3月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 JR横川駅の北側。地下鉄施設は駅北側に造られ、太田川に架かる橋(写真奥の方向)の上で可部線に接続する予定だった(2019年5月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 地下鉄東西線との直通運転が計画されていた広電宮島線の宮島口駅(2010年3月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 地下鉄鯉城線との直通運転が計画されていたJR芸備線の下深川駅(2018年10月、宮武和多哉撮影)。 拡大画像 広島の市街地を走る広島電鉄の路面電車。かつて広島では、この路面電車に代わる地下鉄が計画されていた(画像:robertchg/123RF)。 拡大画像 広島市中心部と北西部を結ぶアストラムライン(2015年8月、草町義和撮影)。 この画像の記事を読む