陸自が「対艦」攻撃能力アピールのワケ ルーツは冷戦時代 改めて内外に誇示の背景は? 読み込み中... 南西諸島における新設駐屯地の位置関係。12式地対艦誘導弾を運用する部隊などが次々と置かれる。このほか、沖縄本島の那覇駐屯地には第15旅団が置かれている(国土地理院の地図を加工)。 2019年の「富士総合火力演習」にて展示された、陸上自衛隊の12式地対艦誘導弾(2019年8月22日、稲葉義泰撮影)。 陸上自衛隊の88式地対艦誘導弾。発射筒が12式は角型なのに対しこちらは丸形(画像:陸上自衛隊)。 アメリカ陸軍が運用する地対艦ミサイルNSM。2018年のリムパック演習にて(画像:アメリカ陸軍)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 新戦闘機の共同開発が“空中分解”寸前か 仏「単独でやれる」 独「年内に合意なければ離脱」 いちばん困る国はどこだ? 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 重さ約200キロ! 自衛隊がクマ対策で「デカい箱罠」を運ぶ様子が公開される 軽トラから降ろすのも一苦労!? “自衛隊パジェロ”ウクライナで好評も「困ってます」「無理して使ってます」 露呈した装備品輸出の“欠けた視点” この画像の記事を読む