砕氷艦「しらせ」南極へ 搭載する極地仕様の乗りものとは ヘリや雪上車…犬ぞりは? 読み込み中... 拡大画像 「しらせ」艦内で見かけた、「タロ」と書かれた清掃用カート。付近に「ジロ」は見えなかった(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2機のCH101を収める航空機格納庫。上部にタワー化された航空管制室が設けられている(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 手製のポスターで「しらせ」を見送る家族。青色のコンテナが見えているが、「しらせ」のコンテナセルガイドは2基あり、コンテナ56個を搭載できる(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 艦尾に掲げられた自衛艦旗(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 尾部が折りたたまれたCH101(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 格納庫内のCH101。広いとは言えない格納庫内で組み立てや整備行うのは大変(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 CH101の92号機はローターブレードが折りたたまれており、比較的直ぐに飛べる状態のよう(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 CH101の91号機はローターブレードが外され、コクピットにもカバーが掛けられて被輸送状態にある(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 甲板上に並べられたCH101用ローターブレードのコンテナ(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 ケースボーラー・ゲレンデファールツォイグ社製ピステンブーリーPB300ポーラー 南極仕様雪上車。大きな排雪ブレード付きはスキー場でも見かけるが、後部に乗客用キャビンを載せているのが相違点(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 ピステンブーリーPB300ポーラー 南極仕様車。幅が極端に広い履帯が雪上車の特徴。長距離走行できる耐久性がある(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 後部から見たピステンブーリーPB300ポーラー 南極仕様車(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 日本唯一の雪上車メーカーである大原鉄工所製のSM40S(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 SM40S雪上車の前部(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 4台並べられたヤマハ「RS Viking Professional」スノーモービル(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 カナダのBRP製スノーモービル「TUNDRA」(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 BRP製スノーモービル「TUNDRA」を背後から(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 現地雪上車の取り換え用と思われるエンジンも梱包されて積み込まれている(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 マウンテンバイク。南極大陸ではどのように使われるのだろうか(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 ゴミは当然持ち帰る。艦内には処理設備もある(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 艦内禁煙のため、「しらせ」甲板上に設けられた喫煙スペース(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「しらせ」の喫煙スペース(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 東京晴海ふ頭の旅客ターミナルで行われた壮行行事。多くの家族、統幕副長以下防衛省自衛隊幹部が見送った(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 出港準備中、桟橋から呼びかける子供にそっと手を振る。お父さんとは来年の春までお別れ(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 見送る家族、関係者に帽振れで応える(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 タグボートに随伴され、レインボーブリッジに向かう「しらせ」(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2016年4月、南極から帰国したばかりの「しらせ」。船底に凍結した海を渡った跡が見てとれる(2016年4月14日、乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 砕氷艦「しらせ」の、第61次南極地域観測協力における行動予定(画像:統合幕僚監部)。 拡大画像 雲ひとつない空の下、晴海ふ頭を離岸する砕氷艦「しらせ」。桟橋で見送る家族や関係者に乗組員が帽振れで挨拶を送っている(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 甲板下の格納庫に収められた雪上車。手前が大型のピステンブーリーPB300ポーラー。奥が小型のSM40S(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 KATOミニバックホー「HD80V4」。鋼鉄製の履帯は細く、雪上で本格使用することは想定されていないと見られる(2019年11月12日、月刊PANZER編集部撮影)。 この画像の記事を読む