陸の巨砲と「大和」の奇妙な符合 WW2ドイツは「カール自走砲」でなにをしたかった? 読み込み中... 拡大画像 ワルシャワ蜂起鎮圧戦での砲撃の瞬間。画像は動画からのキャプチャー(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 カール専用のⅣ号戦車改造弾薬運搬車。クレーンを装備し後部弾庫には砲弾4発を収容できる(遠藤 慧作図)。 拡大画像 ワルシャワ蜂起鎮圧戦でのⅣ号戦車改造弾薬運搬車から弾薬補給作業の様子(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 重量2170㎏の重べトン徹甲榴弾を装填する。砲弾の巨大さが分かる(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 4号車の60㎝砲のアップ(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 車体前部左側に配置された操縦席。左右の操行レバーを使って履帯の回転数を調整して車体の向きを変えた(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 セバストポリ要塞攻略戦で自走する1号車。砲にはカバーが掛けられ、乗員は道路を横断して張られた空中線(野戦電話線か)に引っかからないように棒で押し上げている(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 鉄道輸送中に航空攻撃を受け遺棄された5号車。アメリカ軍によって鹵獲された。砲身は60cmではなく射程を10kmに伸ばした54cm砲に交換されている(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 航空攻撃を受けて遺棄された5号車。鉄道輸送時車体を吊り上げて支持するジャッキ部分のアップ(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 主砲を分解して専用トレーラーで輸送する状態。上が装填装置と駐退器、中が砲身と砲身ブロック、下が砲架部になる(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 分解して陸送状態の自走車体(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 カール自走砲用砲弾人物との大きさ比較。右は少し軽くなり射程も6640mと少し伸びた軽ベトン徹甲りゅう弾(遠藤 慧作図)。 拡大画像 クビンカ戦車博物館で保管展示されているカール自走砲。カール自走砲の現存が西側で確認されたのは1990年代初め、ソ連崩壊直前の事だった(2016年8月2日、月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 巨大兵器の双璧カール自走砲(左)とマウス重戦車(右)。展示館の改装工事では多くの展示戦車が移動させられたが、両者は重すぎてそのまま残置されたという(2016年8月2日、月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 カール自走砲の試作車または生産1号車。2号車以降と転輪の構造が異なっている(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 IV号戦車の車体を改造した弾薬運搬車から弾薬を補給するデモンストレーションの様子(画像:アメリカ公文書館)。 拡大画像 カール自走砲の断面図(遠藤 慧作図)。 拡大画像 バルバロッサ作戦で撮影された砲撃準備中の3号車。操作には21名が必要だった(画像:アメリカ公文書館)。 この画像の記事を読む