「長寿な鉄道車両」5選 同じ形式名で約半世紀 長持ちのワケは? 引退が近い車両も 読み込み中... 約60年前の1963年から製造された東急7700系。養老鉄道へ譲渡された一部車両が2019年に運行開始し、計画ではあと30年ほど使うという(2015年2月、大藤碩哉撮影)。 東武鉄道乗り入れ対応車のなかでは最古となる東急電鉄の8514編成。伊豆急行の車両を模したカラー(2012年11月、児山 計撮影)。 性能面では新型車両と遜色なく運用できる南海6000系。片側に開くドアが時代を感じさせる(2008年6月、児山 計撮影)。 京阪電鉄2600系には2000系由来の車体を持つ車両が2両含まれる。写真の2624号車は製造から60年を経過している(2016年11月、児山 計撮影)。 トップナンバーの編成も現役で活躍する東京メトロ7000系。17000系の登場で引退へのカウントダウンが始まった(2015年6月、児山 計撮影)。 5000系に限らず阪急の電車は美しく整備され古さを感じさせない。写真は神戸本線に残る5000系第1編成(2007年8月、児山 計撮影)。 JR西日本には少数ながら103系が残存する。写真の「クハ103-197」は2018年に廃車となっている(2016年11月、児山 計撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 常磐線の「激レア行先」復活へ 上野から“太平洋を一望できる絶景駅”まで直通! 来年3月ダイヤ改正で 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 名古屋の新交通“電車みたいなバス”ついに車両公開! いよいよデビューへ 今後は「国産車」も登場か!? 武蔵浦和駅に「新改札口」整備を検討へ 混雑する乗り換え通路が大変貌!? 実現すれば武蔵野線側からも便利に この画像の記事を読む