列車のヘッドライト 形が変われば表情も変わる 時代ごとの流行も 今後はどんな顔に? 読み込み中... 拡大画像 窓下にライトを配置することで、電球交換が容易になるメリットもある(2006年1月、児山計撮影)。 拡大画像 阪神1000系(左)と近鉄2410系(右)。関西私鉄は視認性の観点から、頭上ライトの採用を続けているところが多い(2016年11月、児山 計撮影)。 拡大画像 面長の流線形の前面に非常ドアを設置した結果、ヘッドライトを連結器の横に装備した小田急60000形(2009年2月、児山 計撮影)。 中央本線の特急形車両E353系(2015年8月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 LEDは発光素子が小さいので、自由な形状のライトを作ることができる。東武500系は、ライトを横長に配置している(2018年6月、児山 計撮影)。 拡大画像 戦前戦中までの電車は、頭上にヘッドライトがあるタイプが標準だった(2004年12月、児山 計撮影)。 拡大画像 営団地下鉄300形は、ライトを窓下に降ろしたデザインで新しい表情を作った(2004年12月、児山 計撮影)。 拡大画像 小田急8000形。ブラックフェイスと角型ライトは1980年代から1990年代にかけての流行(2012年9月、児山 計撮影)。 拡大画像 JR九州のYC1系(右)と821系(左)。LEDライトで形状の自由度が上がった(2018年10月、草町義和撮影)。 この画像の記事を読む