V2ロケットとジャガイモの意外な関係 WW2期ドイツ製「弾道ミサイルの祖」失速のワケ 読み込み中... ロンドン東部ライムハウス地区にて、V2の爆発で廃墟と化したマンション。1945年3月27日、V2による最後の攻撃でもたらされた被害(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 1943年6月21日撮影されたペーネミュンデ陸軍兵器実験場で発射テストされるV2。発射4秒後とされる(画像:ドイツ連邦公文書館)。 ペーネミュンデ陸軍兵器実験場でのV2の液体燃料ロケットの燃焼実験の様子。撮影時期は不明(画像:ドイツ連邦公文書館)。 ペーネミュンデ陸軍兵器実験場でV2の液体酸素をタンク貨車から補給しているところ。1942年3月撮影(画像:ドイツ連邦公文書館)。 輸送用トレーラーに積載されたV2。燃料を入れない自重は約4tである(画像:ドイツ連邦公文書館)。 ペーネミュンデ陸軍兵器実験場で発射テストされるV2ことA4。写真左は可搬プラットフォーム(画像:ドイツ連邦公文書館)。 1945年に連合軍が撮影したV2のロケットエンジン工場(画像:ドイツ連邦公文書館)。 V2製造工場で見つかった液体酸素用と思われるタンク(画像:ドイツ連邦公文書館)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 地味だけど激アツ!「日本最大の自衛隊演習」で見た “新鋭の輸送艦”そろい踏み リアルな訓練の裏側 これが最新型の「ゴツい偵察車」! 6輪駆動に“着せ替え装甲” ドイツ軍が導入へ 砲塔は無人!“巨大タイヤ式自走砲”のキャタピラタイプが登場 米陸軍も老朽化した車両の後継候補に!? 「日本初」の改造だ! 護衛艦「ちょうかい」米本土に到着 敵基地攻撃の“超長い槍”習得のため 帰国はいつ? この画像の記事を読む