100%国産でない日本の鉄道車両 実は身近に外国製 採用の理由とは あの「歌う電車」も 読み込み中... 日本の鉄道で、早くから外国製エンジンを搭載した大井川鐵道のDD20(2014年5月、児山 計撮影)。 広島電鉄5000形はドイツ・シーメンス社製。第1編成はドイツから空輸された(2013年3月、児山 計撮影)。 「歌う電車」として知られた、京急電鉄の新1000形(2017年4月、草町義和撮影)。 京急電鉄新1000形の主制御器だったシーメンス製「SIBAS32」。現在は国産品に換装済み(2019年10月、児山 計撮影)。 JR水戸線などで使われるE501系も、かつてはドイツ・シーメンス社製の制御機器を搭載した「歌う電車」だった(画像:photolibrary)。 外国製路面電車導入の嚆矢となった、熊本市交通局9700形(2012年9月、児山 計撮影)。 保線車両は外国製が多数使用される。マルチプルタイタンパーの多くは、プラッサー&トイラー社製(2009年4月、児山 計撮影)。 JR東海の気動車はすべてアメリカ・カミンズ製のエンジンを搭載。旧型気動車のエンジンも載せ換える徹底ぶりだった(2012年12月、児山 計撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 「ゆりかもめ」はなぜ“新橋”起点? そもそもなぜ“無人”? コミケと“運命共同体”と呼べる、そのヒミツ 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 種類が多すぎ!? 名古屋・静岡のJR在来線エース 20年で増え続けたバリエーションを探る 「大崎発のつくばエクスプレス」もあり得た!? 驚きの「地下鉄直通案」に「新交通システム案」 “秋葉原発”にやっと落ち着くまで この画像の記事を読む