敵艦も味方艦も日本製! レアケースに見舞われた戦前の輸出艦「寧海」「平海」の顛末 読み込み中... 戦前タイに輸出され、現在も同国陸軍で保管されている九六式軽機関銃(2004年6月26日、加藤 聡撮影)。 1944年10月25日、アメリカ艦載機の攻撃を受けて、魚雷が命中し艦尾から沈没する「八十島(平海)」(画像:アメリカ海軍)。 1932年7月に兵庫県相生沖で撮影された、公試に出港する「寧海」。 タイ陸軍の現在でも走行可能な九五式軽戦車。エンジンやトランスミッションはオリジナルではない(2004年6月26日、加藤 聡撮影)。 1936年6月に撮影された瀬戸内海で公試中の「平海」。 1935年10月に実施された「平海」の進水式での貴賓席。 1938年に撮影された、日本海軍航空隊の空襲で無錫の揚子江にて擱座した「平海」。 1944年10月25日、アメリカ艦載機の攻撃を受ける「八十島(平海)」。下には魚雷の航跡が見えている(画像:アメリカ海軍)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 観測船「しらせ」南極到着直前に“南極のカワイイ皇帝”に歓迎を受ける! 日向ぼっこする姿にホッコリ 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 「潜水艦貸して…」もう辞めます!?「金欠の大国」 “超音速機ゼロ”の後の課題 海軍改革の布石は? アメリカ南方軍“奇妙な潜水密輸船”を攻撃する映像公開 レーダーの映りにくいカルテルの秘密兵器? この画像の記事を読む