高速バス事業者は「籠城」に備えよ 再び需要減退 再運休 「常態」までの長期戦シナリオ 読み込み中... 拡大画像 おもに長野県方面のバスが発車する「Cエリア」は午前中、ロープが張られていた。全体的に発着便数が減っているので、この日は長野県方面の路線も、待合室から直接乗車でき、より便利な「Bエリア」発車に集約(2020年8月、中島洋平撮影) 拡大画像 高速バスは地方在住者の利用が多いため、どの路線も新宿を夕方以降に発車する便の運休は少なめ。この時間帯は長野県方面への路線の乗り場も本来の「Cエリア」に戻る(2020年8月、中島洋平撮影) 拡大画像 発券カウンターの一部は閉鎖(2020年8月、中島洋平撮影) 拡大画像 高速バス降車場およびタクシー乗り場がある3階も閑散(2020年8月、中島洋平撮影) 拡大画像 バスタ新宿前を行き交う高速バス。再運休する路線が相次いでいる(2020年8月、中島洋平撮影)。 拡大画像 東北急行バスの車内。運行を継続する仙台線などでは、感染防止策として使用停止した一部座席に、グループ会社「東武ワールドスクウェア」のキャラクターグッズを置く(画像:東北急行バス)。 拡大画像 ジェイアールバス関東のスカニア製新型2階建てバス。新宿~東京ディズニーリゾート線で運行(2020年8月、中島洋平撮影)。 拡大画像 京都大学 ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授が監修した「安全な公共交通の乗り方」ポスター(画像:一般社団法人日本モビリティ・マネジメント会議)。 この画像の記事を読む