10円単位でのチャージが券売機で可能に 理由は消費税と利便性向上 東急

東急が1月19日より、券売機から10円単位でICカードヘ入金できるサービスを開始しました。その背景には消費税増税と電子マネーの広がりがあるようです。

数少ない券売機を使った10円単位でのチャージ

 2015年1月19日(月)より東急にある券売機を使って、10円単位で交通系ICカードへのチャージ(入金)ができるようになりました。東急では2014年4月1日から、係員のいる改札窓口では10円単位でチャージが可能でしたが、券売機では1000円単位でした。

多摩川駅付近を走る東急東横線(2009年10月、恵 知仁撮影)。

 このように10円単位でチャージできるようにした理由について東急に尋ねたところ、一番の理由は2014年4月より実施された消費税の増税とのこと。端数の運賃に対応し、利便性を向上させるため行ったといいます。

 今回、券売機でも10円単位でチャージできるようにした理由については、「最近では電子マネーを利用されるお客様も多く、そうしたお客様がより便利に電子マネーを使えるようにするため」とのことでした。

 2014年4月の消費税増税以降、10円単位でチャージできる鉄道会社が増えていますが、多くは駅の窓口のみでの受付で、券売機でも可能な鉄道会社は東急、東京メトロといった一部のみになっています。

 このように少額から簡単にチャージできるようになると、手持ちの金額が少ないとき、今日1日しか電車を利用しないときなど、便利になりそうです。

【了】

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