陸自「水陸両用車AAV7」圧巻の浮航シーン動画で捉えた! 知られざる施設で迫力の展示

ほかの駐屯地・基地では見られません。

開設から5年しか経っていない真新しい分屯地

「日本版海兵隊」と呼ばれる陸上自衛隊の水陸機動団。その基幹部隊である戦闘上陸大隊が所在する長崎県佐世保市の崎辺分屯地で2024年10月13日、分屯地記念行事が開催されました。

 

 水陸機動団は陸上自衛隊唯一の水陸両用部隊で、島嶼を占領された際に速やかに上陸・奪回するための専門部隊です。なかでも戦闘上陸大隊は、団が保有する水陸両用車AAV7を集中的に装備・運用しており、崎辺分屯地に駐留する隊本部と第1戦闘上陸中隊のほかに、大分県の玖珠駐屯地に駐屯する第2戦闘上陸中隊、長崎県の大村駐屯地に配置されている第3戦闘上陸中隊で編成されています。

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陸上自衛隊水陸機動団の水陸両用車AAV7(画像:陸上自衛隊)。

 崎辺分屯地は、市の中心から南へ約5kmの佐世保市崎辺町に所在し、AAV7の整備建屋や、走行訓練を行う陸上訓練場、AAV7の漏水点検を行う入水点検槽など専用施設を擁する関係から、団本部が置かれている相浦駐屯地(佐世保市大潟町)の分屯地として2019年3月26日に開庁しました。

 今回の記念行事は分屯地開設5周年記念行事として催されたものの、実は一般開放されるのは2回目。というのも、開設翌年からコロナ禍に突入したためで、昨年(2023年)の記念行事が、ようやく初の一般開放となったからです。

 記念行事では、入水点検槽を使用したAAV7の水上航行展示や、陸上訓練場での地上走行展示、来場者参加型のAAV7との綱引きなどが催され、地域住民らが来場して各種イベントを楽しんでいました。

【了】

【巨大な鉄製ゲート!?】崎辺分屯地にある「謎」の巨大装置(写真)

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