今年はお台場で開催！ 新生「鉄道フェスティバル」でキヤノンがブースを展開〈PR〉
キヤノンマーケティングジャパン（株）が、10月8、9日に東京・お台場のイーストプロムナード「石と光の広場」と「花の広場」で開催される「第30回鉄道フェスティバル」に出展します。同社の最新機種を含むタッチ＆トライコーナーを設置するほか、プロカメラマンによるセミナーも開催されます。
例年開催の日比谷公園から移転開催！
キヤノンマーケティングジャパン（株）は2023年10月8日（日）と10月9日（月・祝）に東京・お台場のイーストプロムナード「石と光の広場」と「花の広場」で開催される「第30回鉄道フェスティバル」に例年通り出展します。
「鉄道フェスティバル」は、1872（明治5）年10月14日に新橋〜横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことを受けて、1994（平成６）年に運輸省（現・国土交通省）が鉄道の誕生と発展を記念して10月14日と制定した「鉄道の日」にちなんで開催され、今年で30回目となります。
昨年までは日比谷公園（東京都千代田区）での開催でしたが、今年からは東京・お台場のイーストプロムナード「石と光の広場」と「花の広場」（ともに東京都江東区）での開催となります。
同イベントでは鉄道事業者や協賛企業によるブースが展開され、各ブースでは商品の販売も実施。キヤノンマーケティングジャパン（株）のブースでは、同社の最新機種を含むタッチ＆トライと、鉄道写真ファンが集まるオンラインコミュニティー「鉄道写真R」のリアルイベントが開催されます。
「鉄道写真R」の講師は鉄道写真家の長根広和さんと村上悠太さんで、鉄道写真を撮影する際のアドバイスやマナーなど、鉄道写真撮影を趣味にする人には必聴のトークが行われます。また、同じく鉄道写真家の福島啓和さん、久保田敦さんによるセミナーもあり、福島さんは「EOS R8」、久保田さんは「EOS R6 Mark II」について語ります。
現行ラインアップカメラほか、最新レンズも展示！
タッチ＆トライでは、プロやハイアマチュアユーザーから信頼を得ている「EOS R3」「EOS R5」「EOS R6 Mark II」「EOS R7」「EOS R8」など、昨今のキヤノンを代表するデジタル一眼ミラーレスカメラが展示され、レンズはRFマウントの大口径超望遠レンズ「RF400mm F2.8 L IS USM」を筆頭に、今年発売の大口径望遠ズームレンズ「RF100-300mm F2.8 L IS USM」などを多数展示します。
2日間行われる「第30回鉄道フェスティバル」ですが、キヤノンマーケティングジャパン（株）のブースでは10月9日（月・祝）に、「鉄道写真Rトークライブ 鉄道フェスティバル2023スペシャル」と題したトークショーが行われ、その模様はライブ配信もされる予定です。
さらに、ブース来場者にはプレゼントキャンペーンが実施されるほか、乗りものニュースが制作したEOS R6 Mark IIとEOS R8の特別ブックレットを配布するとのことです。
同イベントの詳しいタイムスケジュールは以下をご確認ください。
■10月8日(日)
・13：00～13：30 久保田敦さんセミナー（EOS R6 Mark II関連）
・14：00～14：30 福島啓和さんセミナー（EOS R8関連）
・15：00～16：00 長根広和さんと村上悠太さんによる「鉄道写真Rトークライブ」
■10月9日（月・祝）
・13：00～13：30 福島啓和さんによるセミナー（EOS R8関連）
・14：30～16：00 「鉄道写真Rトークライブ 鉄道フェスティバル2023スペシャル」（ライブ配信あり）
「第30回鉄道フェスティバル」が行われるお台場イーストプロムナード「石と光の広場」と「花の広場」へのアクセスは、りんかい線の国際展示場駅から徒歩1分、または新交通ゆりかもめの有明駅から徒歩3分、東京ビッグサイト駅から徒歩5分となっています。主催者は公共交通機関での来場をすすめています。
