広軌の超特急「はやぶさ」、SLで宮殿 実は奥深い「鉄道大国ロシア」〈PR〉

路線距離で世界第2位を誇る“鉄道大国”ロシア。日新航空サービスが、このロシアの鉄道を満喫できるツアーを企画しました。最高速度250km/hで走る超特急「サプサン」や蒸気機関車列車に乗車。車両区や鉄道博物館も訪れます。

「ロシア鉄道ツアー6日間」登場

 タイ、台湾、ミャンマーに続き、今度は“鉄道大国”のロシアへ。旅行代理店の日新航空サービスが「ロシア鉄道ツアー6日間」を実施します。

●「ロシア鉄道ツアー6日間」の詳細はこちら。
http://nto.nissin-trvl.jp/tour/theme/russia_rail/

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サンクトペテルブルクからモスクワに向かう際に乗車する超特急「サプサン」(画像:日新航空サービス)。

 かつてソビエト連邦時代は世界一の路線延長を誇り、現在もアメリカに次いで世界第2位であるロシア。軌間(レールの幅)が日本の新幹線(1435mmの標準軌)よりさらに広い、広軌の1524mmであることも特徴です。

 ツアーでは、ロシアで最も重要な区間のひとつであるモスクワ~サンクトペテルブルク間の超特急「サプサン」に乗車。「はやぶさ」を意味する名のこの列車は、最高速度250km/hで、モスクワ~サンクトペテルブルク間を最速3時間半で結びます。10両編成の列車は特等・1等・2等の3等制で、ツアーは2等を利用。2等車のビュッフェでは軽食が購入できます。

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鉄道博物館の館内イメージ(画像:日新航空サービス)。
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保存されている蒸気機関車(画像:日新航空サービス)。

 ロシアの古都サンクトペテルブルクでは、ロシア鉄道直営の鉄道博物館を訪問。2017年10月にオープンした新スポットで、館内には1956(昭和31)年に製造されたソ連最後の旅客列車用蒸気機関車が展示されているほか、運転を体験できるディーゼル機関車もあります。

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保存されている蒸気機関車(画像:日新航空サービス)。

 郊外のツァールスコエ・セロー(エカテリーナ宮殿)への往復は、蒸気機関車けん引の列車に乗車。目的地ではもちろん、宮殿を見学できます。翌日には、エルミタージュ美術館も観光可能です。

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車両区の蒸気機関車(画像:日新航空サービス)。
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車両区の貨車(画像:日新航空サービス)。

 首都モスクワでは、クラスニー・バルチェツ駅に隣接するロシア鉄道の車両区で新旧車両を特別に見学し、さらにリーガ駅とパベレツカヤにそれぞれある鉄道博物館も訪問。ロシアの鉄道を満喫できる6日間です。

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車両区の電車(画像:日新航空サービス)。

「ロシア鉄道ツアー6日間」概要

●出発日:2019年10月9日(水)・30日(水)、11月13日(水)
●出発地:成田空港
●利用航空会社:JAL(日本航空)、S7航空(ロシア国内線)
●旅行代金:41万8000円(2人1室、1人あたり、エコノミークラス、燃油サーチャージ込み、ビザ代行申請料金・空港施設使用料・海外諸税など別途必要)

●旅程などの詳細はこちら。
http://nto.nissin-trvl.jp/tour/theme/russia_rail/

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車両区の電車(画像:日新航空サービス)。

「とりあえずテレビで」もOK!

 ツアー内容を、ひと足先にテレビで体験できます。

 2019年7月25日(木)の23時30分から、BSフジ『世界の鉄道旅~乗り鉄・撮り鉄大集合!~』で放送。旅人は俳優の和合真一さんです。

 ロシアの超特急「サプサン」や車両区、鉄道博物館など、テレビで“予習”したあと、番組のような旅をツアーで実際に楽しめます。

【了】

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