あの橋も線路市場も、車両区見学も！　タイ5日間「鉄道大満喫ツアー」開催〈PR〉

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旅行代理店の日新航空サービスが「タイ鉄道大満喫ツアー」の参加者を募集しています。タイ国鉄の定番スポットから車両区の見学まで鉄道ファン向けの内容です。

市場を進むメークローン線、旧泰緬鉄道のナムトック線にも乗車

　旅行代理店の日新航空サービスが「タイ鉄道大満喫ツアー」の参加者を募集しています。タイのバンコクを拠点にした、ローカル線の乗車や撮影、車両区の見学などを存分に楽しむ5日間のツアーです

　最大の目玉は車両区の見学・撮影です。2か所の車両区を貸し切り、鉄道車両を間近で見学できます。日本製の電気機関車や蒸気機関車などに出会えるかもしれません。



市場を走るメークローン線のイメージ（画像：日新航空サービス）。	メークローン線の車窓イメージ（画像：日新航空サービス）。

　また、市場の軒下をかすめるようにゆっくりと走るメークローン線にも乗車。線路敷に広がる市場が列車の運行にあわせてたたまれる様子や、沿線に広がる塩田などは、日本ではなかなか見られない光景です。



クウェー川鉄橋のイメージ（画像：日新航空サービス）。	断崖沿いに造られたアルヒル桟道橋のイメージ（画像：日新航空サービス）。

　さらに、バンコクから西に延びるナムトック線にも乗車します。この路線は第二次世界大戦中に旧日本軍が敷設した泰緬鉄道が前身であり、開通当時はタイとミャンマー（ビルマ）を結んでいました。現在はタイ側の一部区間がローカル線として残っています。

　ナムトック線の途中には、戦時中に何度も爆破され、戦後に映画『戦場にかける橋』で有名になったクウェー川鉄橋や、断崖絶壁に沿う形で木で組み上げられたアルヒル桟道橋（タムクラセー桟道橋）などがあり、ツアーではそれら風光明媚な路線を、列車と専用車で巡ります。



バンレム～マハチャイ間の渡し船のイメージ（画像：日新航空サービス）。	アユタヤ駅のイメージ（画像：日新航空サービス）。	アユタヤの寺院「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」の涅槃仏のイメージ（画像：日新航空サービス）。