京葉道路の記事一覧
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日本唯一「歩ける高速」? 「触れる緑のキロポスト」も 東京の一般道が“NEXCO”の理由
一般道の橋のたもとになぜか「緑の0キロポスト」――そんな風景がSNSで話題に。緑のキロポストは高速道路などで使われるもので、この一般道は確かに“NEXCO東日本”が管理しています。なぜこうなったのでしょうか。
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「上り線にあるのに“下り線だけのPA”」って? ナゾ施設「京葉市川PA」の完成形とは
下り線のPAなのに上り線側にあり、しかもビルのような立体構造をしているという珍しい施設が、京葉道路の京葉市川PAです。上り線に隣接していて地上から入れそうなのに、入れません。どうしてこうなったのでしょうか。
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高速チョイ乗りで大幅時短! 価値ある「神区間」東京圏5選 お値段0~490円
高速道路を1区間か2区間だけ利用--日常的な移動ではためらわれるかもしれませんが、それにより、かなり所要時間を短縮できる場合があります。そんな東京圏の「神区間」を紹介します。
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「橋が少ない」東京~千葉に新しい橋ようやく具体化へ もっと増える?
江戸川・旧江戸川で隔てられた東京と千葉のあいだに新しい橋を架ける事業が具体化する見込みです。かねて橋が少ないといわれていた都県境、実は他にも架橋の計画があります。
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首都高の上限料金なくなる? 首都圏の高速道路料金 国が見直し検討「公平な料金に」
国が首都圏における高速道路料金の見直しを検討しています。2016年に、路線ごとの料金の違いを整理した統一的な体系が導入されましたが、それをさらに改定する方針。その焦点のひとつが、首都高などに設定されている上限料金です。
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交通量は超ド級「京葉道路」全通40年 日本初の自動車専用道から激変した千葉の大動脈
千葉の大動脈である京葉道路が開通から60年、全通から40年が経ちました。もともと日本初の自動車専用道として開通し、周辺環境は激変。日本有数の交通量の道路へと変貌するまでに改良を重ねてきました。
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道路で増える「透明の防音壁」 物々しい鉄の壁は過去のもの? 景観◎防音△ゆえの工夫
新しい道路で「透明の防音壁」が採用されるケースが増えています。光を遮らず道路の周囲に日が差しやすいなど、景観上はメリットがありますが、防音効果は鋼製の壁ほどではなくコストも高め。このため「部分的に透明」も見られます。