中央線の記事一覧
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なぜ電車とバスで同区間を? 東京「鉄道並行路線バス」5選 時間長、本数少…でもバスは便利
新たに鉄道ができると、周辺でバス路線の再編が行われることがあります。しかしなかには、鉄道と真っ向から並行する路線バスが存続する場合も。東京の例を見てみます。
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中央線快速電車のE233系「T71編成」 番号の付け方なぜ不揃いに?
中央線快速電車では、E233系電車が使用されていますが、2020年に久々に1編成だけ増備が行われました。この増備車は「T71編成」と呼ばれていますが、それまでのE233系と比べて番号の付け方が不自然だと一部のファンのあいだで話題になりました。
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コロナで大打撃の高速バス「通勤」に商機 “座れる列車激戦区”八王子~新宿に切込む
八王子の西東京バスが、新宿とのあいだに高速バス新路線「通勤ライナー」を運行します。JR中央線や京王線でも同区間で「必ず座れる有料列車」が運行されるなかで参入する背景には、新型コロナを経た通勤の変化がありました。
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やっぱり廃線跡だった! 東京「鉄道ファン目線でアヤシイ小道」5選
廃線となった鉄道の線路が道路に転用され、その跡をたどれるケースがあります。東京の街なかにも、そうした「元・線路」の小さな道がいくつも隠れています。
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零戦エンジンとスワローズファンを運んだ引込線 壮絶な過去と廃線のワケ
武蔵境駅から、かつて北へ延びる線路がありました。旧中島飛行機の武蔵製作所へ向かう引込線です。戦中、主に兵器輸送を担った同線は戦後、野球ファンを輸送したことも。現在は廃線ですが、どのような経緯をたどったのでしょうか。
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都内最古の駅遺構「昌平橋駅」と「万世橋駅」 関東大震災で焼失を免れた知られざる駅
関東大震災で奇跡的に焼失を免れた駅のひとつに、「昌平橋駅」(現在のJR中央線)があります。駅として活躍した期間はわずか4年でしたが、遺構が飲食店となった現在も、「鉄道史の証人」としてその外観を残しています。
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東京駅の中央線ホームが「上」にあるワケ 在来線だが「きっかけ」は北陸新幹線
東京の中心駅として発展したJRの東京駅。地上では新幹線と在来線のホームが横に多数並んでいますが、中央線のホームは山手線と京浜東北線の上に設置されています。そこには新幹線の「ある課題」を解決するための「知恵」がありました。