JR西日本の記事一覧
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JR西 屋根上がスゴイ新型総合検測車「DEC741」導入 夏に引退した国鉄443系の魂移設も
JR西日本が、新型の総合検測車「DEC741」を導入します。線路やその電気まわりの検査を、走行しながら行える車両で、多数のカメラを搭載。AIを用いて解析されます。また2021年夏に引退した443系の装置も、移設されました。
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国鉄情緒あふれるJR米子駅 駅舎の解体進む 「旅のドラマは米子駅から」も消滅へ
1963年に完成した鳥取県米子市にあるJR米子駅の駅舎が、リニューアル工事に伴い解体されています。新駅舎はどのような姿になるのでしょうか。
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北陸新幹線と道路が一体 「併用橋」の全体像があらわに 見た目は「ふつうの道路橋?」
北陸新幹線の金沢~敦賀間の延伸開業に向け、福井駅付近の九頭竜川に架かる橋も工事が大詰めを迎えています。新幹線と道路の橋が一体となった珍しい「併用橋」ですが、どのような姿になっているのでしょうか。
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工事大詰め「北陸新幹線 福井駅」に潜入 新幹線で異例の“小ぢんまり駅”に旅情アリ
2024年春に開業する北陸新幹線の金沢~敦賀間、その途中駅となる福井駅の駅舎内部が、地元住民と報道陣に公開されました。新幹線の駅としては異例のコンパクトなホーム構造と駅舎ですが、今後どのようになっていくのでしょうか。
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食パン形電車はもう古い? 通勤電車の「顔」がシュッとした流線形になってきた理由
通勤形電車の先頭車両は、食パンのような形状の切妻構造が一般的でしたが、首都圏では近年、流線形タイプが増えています。新幹線や特急列車のように特別速く走るわけでもなく、空力面での配慮が不要なはずですが、なぜでしょうか。