自動車のニュース 記事一覧
-
「ジェイド」中国先行投入のワケ 最新日本車に敏感な中国人
2015年2月にホンダが発売した新しい低床ミニバン「ジェイド」。この車は既に2014年から、中国には登場していました。なぜ先行して中国で発売されたのでしょうか。そこには成長する中国の自動車市場とその文化がありました。
-
秋田空港の除雪隊、愛称は「雪戦隊なまはげ」 入賞作品すべて「なまはげ」系
公募が行われていた秋田空港除雪隊の愛称が発表されました。その名も「雪戦隊なまはげ」です。この公募では、ほかにもふたつの優秀作品が選ばれましたが、それらも「なまはげ系」でした。
-
2020年の実用化を目指す自動運転、現状とその課題
アップルの参入も噂されるなど、日米欧の各自動車メーカーが開発に力を注いでいる自動運転の技術。2020年商品化を目標に多くのメーカーが動き出していますが、課題もあるようです。
-
「第三次ミニ四駆ブーム」到来 夜な夜な「聖地」に集うファンたち
ミニ四駆といえば、30代から40代の男性であれば少年時代に楽しんだ人も多いはず。しかしいま、子供に限らず大人や女性まで、ミニ四駆に熱中している人が数多くいます。そんな「第三次ブーム」が到来したともいわれているミニ四駆の実情を確かめるべく、「聖地」と呼ばれる東京・新橋の「タミヤ プラモデルファクトリー 新橋」を訪ねました。
-
TOYOTAが小型3輪車を貸し出し!? 都心の新たな移動手段を実験
タイムズなどの駐車場運営やカーシェアリングを展開するパーク24と、トヨタ自動車がカーシェアの実証実験を行います。貸し出すのは3輪タイプの超小型電気自動車の「TOYOTA i-ROAD」。2015年4月10日から9月末までの6カ月、東京都内で実施される予定です。
-
自動車タイヤは「大径&極細」の時代に? 車両デザインへの影響も
ブリヂストンがこれまでの常識にとらわれない発想で、従来品よりタイヤの横幅を細く、直径を大きくし、30%も転がり抵抗を低減した新しいエコタイヤを登場させました。今後、こうした大径&極細タイヤが一般的になる可能性がありますが、それによって車のデザインも変わるかもしれません。
-
イタ車を売るためにヨガ その緻密な販売戦略
東京都渋谷区の高級住宅街、松濤。そこに店舗を構えるフィアット/アルファロメオ松濤は、単純に自動車を販売するだけでなくカフェを併設しているほか、ヨガやフラメンコ、トークショー、ジャズライブなど様々なイベントを実施しています。そこには「イタリア車を売る」にあたっての、緻密な販売戦略がありました。
-
目指したのは「全方向でぶつからない車」 日産最高峰の安全システムとは
自動運転など、進化が続く自動車の安全機能。その能力は今後さらに向上していくはずです。そうしたなか日産は、最先端の安全システムを搭載したフーガを2月13日に発表。事故を回避する最高の技術をさっそく試してみました。