鉄道のニュース 記事一覧

  • 時代が見える時刻表、クラウドファンディングで復刻 KADOKAWA

    KADOKAWAが3月末に立ち上げた、クラウドファンディング型のECサイト「ケツジツ」。その最初のプロジェクトに「古い時刻表の復刻版」がリストアップされました。鉄道趣味の世界でもあまりメジャーとはいえないアイテムですが、なぜそれが選ばれたのでしょうか。またどんな時刻表が復刻されるのでしょうか。

  • 空席は想定内で乗客3倍 北陸新幹線

    北陸新幹線の金沢延伸開業から1ヶ月が経過。その利用者数は前年の在来線時代と比較し、約3倍にもなっています。北陸新幹線は開業直後に「空席騒動」も見られましたが、どういうことでしょうか。考えてみればある意味、当たり前の話でした。

  • 幸せの黄色い電車? 「西武らしい電車」がメトロ、東急方面へ初登場

    西武の地下鉄直通用車両6000系を黄色くラッピング。それにより「西武」らしい黄色い電車が初めて、都心や横浜方面に出現します。ただ1編成しかないため、出会えるとラッキーかもしれません。またラッピングにあたり「クハ」の文字が入るなど、こだわりを感じられるものになっています。

  • 東北本線で減速運転 理由は桃の開花

    東北本線の一部列車で減速運転が行われます。福島盆地で桃が開花するのに合わせ、その車窓を楽しんでもらうためです。

  • 超電導リニア590km/h達成 世界最速記録を更新

    JR東海が4月16日、超電導リニアの高速域走行試験で590km/hの有人走行を行ったと発表しました。これは超電導リニアではもちろん、有人走行で世界の鉄道史上最速の記録になります。

  • 「武蔵小杉東急スクエア」 売上高過去最高 発展する武蔵小杉

    交通利便性の向上や再開発で注目が集まっている神奈川県の武蔵小杉駅周辺。「武蔵小杉東急スクエア」では売上高が過去最高を記録しました。東急は武蔵小杉について、さらなる人口増加が見込まれるとしています。

  • 京急と西武がコラボイベント パンタグラフを使った携帯充電も

    近頃、つながりを深めている京急と西武が「ニコニコ超会議2015」でコラボイベントを行います。そのイベントでは本物のパンタグラフを使い、携帯電話の充電体験もできるそうです。

  • 日本企業初 アメリカ首都の地下鉄に電車供給 川重

    川崎重工は4月14日、ワシントンD.C.の地下鉄に新型地下鉄電車7000系を引き渡したと発表。アメリカ首都の地下鉄に電車を供給するのは、日本企業で初といいます。

  • 奥山清行氏が語るカーデザイン、そして山手線から中吊りをなくす意味

    カーデザイナーとして多くの名車を作り上げてきた奥山清行さん。近年では新幹線など鉄道車両のデザインでも知られます。その奥山さんが4月12日、アルファロメオお台場でトークショーを開催。「カーデザイン」の奥深さを語ったほか、今秋の登場が予定されている山手線の新型車両E235系についても触れられました。

  • 地下鉄、東急線などに「西武らしい電車」が登場

    銀色をした西武6000系電車が、期間限定で黄色く変化。これにより「西武らしい」ともいえる黄色い電車が初めて地下鉄や東急線、みなとみらい線を走ることになりました。

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