ベンツ生まれ・アルファロメオ製エンジンでドイツ機を凌駕! イタリア名機マッキMC.202 読み込み中... 1942年頃、イタリア空軍第12独立航空群のMC.200型「サエッタ」戦闘機。整備員たちが機首に装備したプロペラ同調式のブレダ機関銃2丁に、12.7mm弾を補充しているところ(吉川和篤所蔵)。 1942年6月、当時イタリア領だった北アフリカのリビア、マルトゥバ基地における第73飛行隊のMC.202「フォルゴレ」戦闘機。手前と奥の機体で迷彩の色調が異なる(吉川和篤所蔵)。 1943年7月シチリア島カターニア基地、第4航空団のMC.202戦闘機。機種の字は同航空団を示す「4」と第1次大戦のエース、バラッカ少佐に因んだ「バラッカ」の文字(吉川和篤作画)。 1943年初め、地中海パンテレリア島でタキシング中の第1航空団MC.202「フォルゴレ」。胴体や主翼などはMC.200型だが、液冷エンジンに換装されて機首形状が一新している(吉川和篤所蔵)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 新戦闘機の共同開発が“空中分解”寸前か 仏「単独でやれる」 独「年内に合意なければ離脱」 いちばん困る国はどこだ? 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 重さ約200キロ! 自衛隊がクマ対策で「デカい箱罠」を運ぶ様子が公開される 軽トラから降ろすのも一苦労!? “自衛隊パジェロ”ウクライナで好評も「困ってます」「無理して使ってます」 露呈した装備品輸出の“欠けた視点” この画像の記事を読む