対戦車戦の頼れる相棒 イタリア戦車の車体+大口径砲=「セモヴェンテ」戦車王国ドイツも期待 読み込み中... 拡大画像 1944年秋、工場をロールアウトしたばかりのM43 75/46型自走砲は、当初M42T(Tedesco:ドイツの)と呼ばれていた。装甲板も増設され、強力な火力と共に防御力も強化されていた(吉川和篤所蔵)。 拡大画像 車幅が広がり、戦闘室も大型化したM43 105/25型自走砲。「バッソット」(ダックスフント)の愛称で呼ばれた(吉川和篤所蔵)。 拡大画像 1944年4月、グスタフラインにおけるドイツ陸軍第71歩兵師団第171戦車猟兵部隊(第1171突撃砲部隊)所属のM42 75/18型自走砲。車体側面にドイツ十字章が描かれている(吉川和篤作画)。 拡大画像 1943年9月、イタリア陸軍第135機甲師団『ヴィットリオ・エマヌエレ2世』槍騎兵連隊所属のM42 75/34型自走砲。M42 75/18型自走砲と比べて長大な75mm砲を装備している(吉川和篤作画)。 この画像の記事を読む