鉄道業界の今後を左右?「山手線最後の踏切」廃止の理由 利便や安全性だけでない事情 読み込み中... 拡大画像 第二中里踏切の位置。かつて駒込駅寄りに第一中里踏切があった(国土地理院の地図を加工)。 拡大画像 第二中里踏切を通過する、かつての山手線のE231系電車。踏切の南側から撮影(小川裕夫撮影)。 拡大画像 踏切の北側から(小川裕夫撮影)。 拡大画像 東京都心部は、地下鉄を除くほとんどの私鉄路線が、JR山手線の内側を通っていない(国土地理院の地図を加工)。 拡大画像 大阪都心部は地下鉄以外でも、近鉄や阪神、京阪などの私鉄が、JR大阪環状線の内側まで路線を持つ(国土地理院の地図を加工)。 拡大画像 「閉塞の境界」がこの地点であることを示す。オーバーランなどにより、列車の最後尾が標識を越えた場合、その列車は後退できない(2019年11月、大藤碩哉撮影)。 拡大画像 JR山手線唯一の踏切、第二中里踏切を通過するE235系電車(小川裕夫撮影)。 拡大画像 第二中里踏切。許可を得て踏切に隣接するビルの屋上から撮影(小川裕夫撮影)。 拡大画像 並行する湘南新宿ラインの線路は立体交差化されている。相互乗り入れをしている東武鉄道スペーシア100系電車も見られる(小川裕夫撮影)。 この画像の記事を読む