三井E&S造船 最後の新造官公庁船「白萩丸」を水産庁へ引き渡し 読み込み中... 2020年3月に竣工した「白嶺丸」。荒天下でも取り締まりに従事できるよう、アンチローリングタンクを備え、優れた耐航性を有するのが特徴。2021年7月時点では鳥取県の境港を定けい港とし、おもに日本海で活動している(画像:水産庁)。 1996年5月に住友重機械工業(当時)で竣工した「東光丸」。排水量は2451トン、全長は86.9mある。北洋やインド洋など、遠洋での取り締まりも可能なよう、船体は耐氷構造で、復元性や凌波性にも優れているのが特徴(柘植優介撮影)。 三井E&S造船の玉野艦船工場が新造した最後の官公庁船となった漁業取締船「白萩丸」(画像:三井E&S)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 シンボル付いた!「改もがみ型フリゲート」豪州仕様でデビュー 2国間連携の具現化で最高司令官も笑顔? 【アンケート】鉄道の「乗り換えやすい駅」「乗り換えにくい駅」はどこですか? なんじゃこりゃ!? 機首がガバッと開く「ブラックホーク」これで積載量25%アップ 操縦はタブレットでOKです 海保「巨大巡視船」の訓練中に偶然撮影された“奇跡の光景”が公開 ヘリが上空から捉える この画像の記事を読む