食パン形電車はもう古い? 通勤電車の「顔」がシュッとした流線形になってきた理由 読み込み中... 拡大画像 東急電鉄6000系電車は、これまでの東急電車のスタイルを打ち破る流線形で登場(2009年8月、児山 計撮影)。 拡大画像 風船のような流線形で登場した東京メトロ10000系電車。中間車より47cm先頭車が長い(2016年9月、児山 計撮影)。 拡大画像 小田急電鉄の新型車両、5000形(2020年3月、伊藤真悟撮影)。 京王電鉄の新型車両、5000系(2017年7月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 JR線への直通用として新造された相鉄12000系電車(2019年3月、草町義和撮影)。 拡大画像 京阪電鉄の3000系電車。分割・併結はないものの、正面は貫通扉がついたオーソドックスな形状(2016年11月、児山 計撮影)。 拡大画像 JR横須賀・総武快速線の新型車両、E235系1000番台(2020年12月、恵 知仁撮影)。 東京都交通局の新型車両、6500形電車。三田線に導入予定(画像:東京都交通局)。 拡大画像 路面電車にも、先頭が流線形の車両が見られた。写真は東急200形電車で、現在の世田谷線を走る300形電車も正面を若干傾斜させている(2016年5月、児山 計撮影)。 拡大画像 JR西日本(国鉄)の103系電車と東京メトロ18000系電車。先頭車両の形状はまるで異なる(2016年、児山 計撮影・2021年、伊藤真悟撮影)。 本格的な流線形通勤形電車の登場は、福岡市交通局3000系だろう。ドイツ人デザイナー、アレクサンダー・ノイマイスター氏によるデザインだ(乗りものニュース編集部撮影)。 この画像の記事を読む