昔あった「蒲蒲線」!? 廃止された短絡線5選 実はつながっていた私鉄と国鉄&私鉄どうし 読み込み中... 近鉄名古屋駅1番線。左下の「30」と書かれた標識の奥が短絡線の跡となる(2017年12月、児山 計撮影)。 東飯能駅から飯能駅方向へカーブする西武池袋線。その反対側には短絡線の用地が大きく広がる。手前に進むと元加治駅(2021年11月、児山 計撮影)。 短絡線の建設用地は確保されていた(2013年7月、草町義和撮影)。 西武池袋線の短絡線ルート(赤:計画)。スイッチバック構造の飯能駅を通らずに池袋方面と秩父方面を結ぶ(国土地理院の地図を加工)。 高架線になっても、空港線がほぼ直角に本線から分かれる京急蒲田駅(2021年11月、児山 計撮影)。 ちょうど電車が走行しているあたり、画面右側の建物が線路と平行になっておらず、短絡線跡に建てられた建物だということが分かる(2021年11月、児山 計撮影)。 東急東横線の上り線あたりから左方向に短絡線が伸びていたが、留置線の建設などで痕跡はあまり残っていない(2021年11月、児山 計撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 「日本最長の昼行特急」10年ぶりに特別復活! そこ停まる!? 名古屋飛ばす!? やけに揺れる!? 抱腹絶倒の7時間超! 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ JR西日本「ピンクの新型電車」が“山陰本線”に初登場! 電化区間の末端まで乗り入れ 3月ダイヤ改正 「終電繰り上げ」だけでなく「運転とりやめ」も 東北新幹線“東京発の最終”どう変化? ダイヤ改正 この画像の記事を読む 【特集】消えていく面影、今も走れる…鉄道の「廃線」どこにある?