激戦を生き抜いた“強運”艦「雪風」竣工-1940.1.20 不沈艦の錨はいまも江田島に 読み込み中... 1945年4月、水上特攻として沖縄へ向かう戦艦「大和」(右奥)を護衛する駆逐艦「雪風」(左)。艦隊はアメリカ軍機の猛攻にあい、「大和」は撃沈されるが「雪風」は生還する(画像:アメリカ海軍)。 連合軍に接収後、1947年5月に撮影された「雪風」の機関制御室(画像:アメリカ海軍)。 連合軍に接収後、1947年5月に撮影された「雪風」のブリッジ(画像:アメリカ海軍)。 広島県江田島の海上自衛隊第1術科学校に展示されている「雪風」の錨(2019年2月、柘植優介撮影)。 広島県江田島の海上自衛隊第1術科学校に展示されている「雪風」の錨(2019年2月、柘植優介撮影)。 1940年に佐世保で撮影された、旧日本海軍の駆逐艦「雪風」(画像:アメリカ海軍)。 連合軍に接収後の1947年5月に撮影された「雪風」。この後、戦争賠償艦として中華民国に渡り、「丹陽」に改名される(画像:アメリカ海軍)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 空自のF-15に「茶色と山吹色の機体」が新登場! 独特のカラーリングが映像でお披露目 トランプ大統領が東京上空で「粋なライトアップ」にニッコリ! “印象的なショット”が注目集める 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 ウクライナ空軍「最新戦闘機」で一新へ? 中核は「グリペン」 カネの心配よりも大きなメリットとは? この画像の記事を読む