トラックが弱点? 北朝鮮ミサイル事情 文字通り「足元がおろそか」なふたつのポイント 読み込み中... 中国製のWS51200。特殊架台トラックとして販売されている。「火星14号」の8軸TELとキャビン形状が一致する(画像:湖北三江航天万山特殊車両)。 2020年10月10日朝鮮労働党75周年パレードに登場したICBMとされるミサイルを搭載する11軸のTEL(画像:朝鮮中央放送)。 拡大画像 サークル状の舗装道路と管理用施設の建物がわかる北朝鮮の舞水端里(ムスタンリ)ミサイル基地(画像:GoogleEarth)。 準中距離弾道ミサイル「北極星2号」を搭載する装軌式(いわゆるキャタピラ式)のTEL。北朝鮮にとっては大型装輪式TELよりも扱いやすいといわれる(画像:朝鮮中央放送)。 拡大画像 2012年4月15日の金日成生誕100年記念パレードに登場した大陸間弾道ミサイル「火星14号」を搭載した8軸TEL。車体の出所は中国だった(画像:朝鮮中央放送)。 朝鮮労働党75周年パレードに登場したTEL。WS51200ベースを隠すためかキャビンは改造されているようだ(画像:朝鮮中央放送)。 拡大画像 北朝鮮の鉄道機動ミサイル連隊が実射を行ったとされる地点(黄ピン)。線路に2か所のトンネルと北(右上)に管理用らしき施設(赤ピン)が見える(画像:GoogleEarth)。 この画像の記事を読む