実在した「モグラ空軍基地」 深さ30mに軍用機ズラリ スウェーデン伝説の地はいま 読み込み中... 拡大画像 博物館の出入り口。 拡大画像 出入口はY字形になっている。左手の金属製の扉の奥にあるのが地下ハンガー。正面に2枚ある三角の板は、使われなくなったドラケンの主翼。 拡大画像 奥へと続く誘導路兼通路。照明はあるものの薄暗く、秘密基地感を醸し出している。 拡大画像 ハンガー内に展示されたJ35「ドラケン」。ダークグリーンとダークブルーの迷彩ではなく明灰色の制空色をまとっている。 拡大画像 博物館の内部。岩盤は強固なのだろう。中心部も、空間の中央に支柱は見かけなかった。 拡大画像 サーブ37「ビゲン」はエンジンが外されて、中を通り抜けることもできた。 拡大画像 J32「ランセン」。説明版には電子戦用のE型とあった。 拡大画像 展示の一つ。核攻撃システムの一環として計画されたサーブA36のイラスト。後にキャンセルされた。 拡大画像 ハンガーへ続く誘導路兼通路は、スロープになっている。途中に置かれたサーブ29「トゥンナン」(相良静造撮影)。 拡大画像 「エアロゼウム」の“屋根”になる丘の上から、靄がかかった空港を見る。手前のくぼ地は対空陣地のように石に囲まれていた(相良静造撮影)。 この画像の記事を読む