空軍が訓練に使う「市販フライトシミュレーター」=ゲーム…? 驚異の再現度の秘密 開発者に聞く 読み込み中... フランス空軍で使われていた「ミラージュ2000」戦闘機用のコックピットトレーナー。前方の大型スクリーンがコックピット、手前のモニターはコックピット内のディスプレイを個別に表示している。訓練生がVRゴーグルを使っている(画像:RAZBAM Simulations. LLC)。 編隊間の連携を訓練する戦術トレーナー。ソフトはDCS: M-2000Cが使われ、パイロットの操縦装置やディスプレイも民生品がそのまま使われている(画像:RAZBAM Simulations. LLC)。 フランス空軍に採用された「DCS: M-2000C」。ソフトは一般でも購入可能。(画像:(C)1991-2022. Eagle Dynamics SA/ RAZBAM Simulations. LLC) 「DCS: M-2000C」ソフトのコックピット画面。スイッチやディスプレイが再現されているだけでなく、すべてのスイッチ類が操作することが可能。内容は娯楽というよりも訓練用という趣だ(画像:(C)1991-2022. Eagle Dynamics SA/ RAZBAM Simulations. LLC) フランス空軍の「ミラージュ2000C」戦闘機(画像:アメリカ空軍)。 フランス空軍の「ミラージュ2000」戦闘機(画像:アメリカ空軍)。 UAE空軍の「ミラージュ2000」戦闘機(画像:アメリカ空軍)。 ギリシャ空軍の「ミラージュ2000」戦闘機(画像:フランス空軍)。 F-16や「ラファール」戦闘機などと編隊を組むギリシャ空軍の「ミラージュ2000」(手前)。奥にはフランス空軍の「ミラージュ2000」の姿も(画像:フランス空軍)。 ギリシャ空軍の「ミラージュ2000」戦闘機(画像:アメリカ空軍)。 フランス空軍の「ミラージュ2000」戦闘機(画像:アメリカ空軍)。 「ミラージュ2000」戦闘機用のコックピットトレーナー。バーチャルで再現しているため、現実のコックピット筐体はシンプルな造りになっている(画像:RAZBAM Simulations LLC)。 「DCS: M-2000C」ソフトのゲーム内画面。実写よりの美しいグラフィックは、フェイク動画として使われるほどのクオリティー(画像:(C)1991-2022 Eagle Dynamics SA/ RAZBAM Simulations LLC)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 ロシア軍が保有する“世界最大級のターボプロップ輸送機”が墜落 保有数わずか5機 墜落の原因は? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 空自の巨大輸送機が「日本からメチャ遠い空港」に出現! 直行便がない西アフリカに寄港した理由とは 「ANA系コスパ最強航空」に”驚安運賃”現る! 3月に運航終了予定…乗り納めにいいかも? この画像の記事を読む