北海道の果てにある「いきなり掩体壕」「地面に刺さったプロペラ」…なぜ? 物語る“戦時の緊張” 読み込み中... 別海町の道路脇に立つRB-29のプロペラの羽根。2014年に町の歴史文化遺産になっている(相良静造撮影)。 羽根の根本近くには文字がうっすらと残る(相良静造撮影)。 羽根の中央部。メーカーのトレードマークがうっすらと残る(相良静造撮影)。 別海町に残るドーム型をした掩体壕。幅は約34m、奥行きは約22mあり、私有の牧草地に建つ(相良静造撮影)。 ズームレンズで撮影した内部。コンクリートは資材の不足を地元のホタテ貝で補ったという(相良静造撮影)。 掩体壕を遠くから望む。牧草地の中にぽつんとある(相良静造撮影)。 3~4km離れて別の牧草地にある、もう一つの掩体壕(相良静造撮影)。 道路沿いからズームレンズ越しに見た、もう一つの掩体壕の入り口(相良静造撮影)。 別海町に残るドーム型をした掩体壕(相良静造撮影)。 別海町「RB-29」プロベラの羽根が立つ全景(相良静造撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 「世界的ベストセラー軍用機」がまさかの進化! レトロ機にハイテク融合で生まれた「悪魔の兵器」とは? 空自のF-15に「茶色と山吹色の機体」が新登場! 独特のカラーリングが映像でお披露目 トランプ大統領が東京上空で「粋なライトアップ」にニッコリ! “印象的なショット”が注目集める 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 この画像の記事を読む