輸送船が秒で真っ二つ 米軍テスト中の新たな対艦用兵器の凄み 標的に“当ててない”!? 読み込み中... 「クイック・シンク」を搭載したアメリカ空軍のF-15E「ストライクイーグル」4発で8000ポンド(3628㎏)もの重量になるため、いかに高性能なF-15Eでも飛行中の機動性には制限が出るだろう(画像:アメリカ空軍)。 「クイック・シンク」のアップ。弾頭先端がロゴマークで覆われているが、シーカーの能力を秘匿するための防諜措置とも考えられる(画像:アメリカ空軍)。 標的の輸送船に接地されたカメラが捕えた「クイック・シンク」が海面に命中した瞬間。バブルジェットによって船体が持ち上げられているのがわかる(画像:アメリカ空軍)。 「クイック・シンク」によって海中に涼んだ標的の輸送船。船体が折れているのがわかる(画像:アメリカ空軍)。 500ポンド(227kg)爆弾Mk.82を主翼下に吊り下げたF-2戦闘機。現時点でJDAMの運用能力は持っている(画像:航空自衛隊)。 航空自衛隊のF-2戦闘機。2022年現在、日本において対艦ミサイルの運用能力をもつ戦闘機は同機のみである(画像:航空自衛隊)。 2022年4月に行われた「クイック・シンク」の試験映像。標的の輸送船の脇に着水し、バブルジェットによって船体がへし折れているのが分かる(画像:アメリカ空軍)。 F-15E「ストライクイーグル」に搭載された「クイック・シンク」。左右の2発ずつ計4発が搭載されている(画像:アメリカ空軍)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 ロシア“怪しい船”が哨戒機に「レーザー照射」なにが目的? 極めて危険な行為にイギリス国防省も猛抗議 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? 「横田空域」って結局なに? 「旅客機は飛べない場所」説は本当? 実は「実情」は意外だった 空母化進む自衛艦「かが」にステルス戦闘機がズラリ! 艦橋目前で“ホバリング”する圧巻シーンも この画像の記事を読む