知られざる「日本海軍のオーストラリア本土攻撃」奇襲機の残骸が物語る捕虜のリアル 読み込み中... 拡大画像 ダーウィン航空博物館で展示されている、BII-124号機の不時着時を撮影した写真(布留川 司撮影)。 拡大画像 展示されたBII-124号機を斜め左から見たところ。主翼や操縦席の欠損具合がよくわかる(布留川 司撮影)。 拡大画像 脇に置かれた零戦用の330リットル増槽タンク。ダーウィンで回収されたものだが、BII-124号機が実際に当時搭載していたかは不明(布留川 司撮影)。 拡大画像 左主翼のアップ。主翼内部の構造が良くわかる(布留川 司撮影)。 拡大画像 胴体前部を正面から見たところ。本来はあるはずのエンジンは不時着時に脱落してしまった(布留川 司撮影)。 拡大画像 機体の脇に置かれた零戦の心臓ともいえる栄エンジンとプロペラ(布留川 司撮影)。 拡大画像 豊島 一氏が捕虜になったときに撮影された写真(布留川 司撮影)---------------------------------------- 拡大画像 太平洋戦争終結後、イギリス軍の国籍標識を描いてマレーシア上空を飛ぶ零式艦上戦闘機二一型(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 拡大画像 ダーウィン航空博物館に展示されている零式艦上戦闘機二一型の残骸(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む