戦後初の来日イタリア艦は去り際までカッコ良すぎた! 自衛隊も「取り入れたい」夜のライトアップとは? 読み込み中... 拡大画像 2隻のタグボートにサポートされて徐々に岸壁に近付く、イタリア海軍哨戒艦「フランチェスコ・モロシーニ」(吉川和篤撮影)。 拡大画像 接岸前に右舷を見せる「フランチェスコ・モロシーニ」。直線的で長い艦首下のステップ・バウ(ウェーブ・ピアジング・バウ)の形状が良くわかる(吉川和篤撮影)。 拡大画像 「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌曲が演奏される中、接岸直前の「フランチェスコ・モロシーニ」。長い航海で艦首の錨は錆びているが、寄港中に右舷側だけペンキで上塗りされている(吉川和篤撮影)。 拡大画像 護衛艦「くまの」の前で歓迎の生演奏を行う、海上自衛隊の横須賀音楽隊(吉川和篤撮影)。 拡大画像 「フランチェスコ・モロシーニ」の寄港に当り、ホストシップに選ばれた護衛艦「くまの」。もがみ型護衛艦の2番艦で、こちらも2022年3月22日に就役した新鋭艦である(吉川和篤撮影)。 拡大画像 歓迎式典において、「くまの」の櫻井艦長から「モロシーニ」のモンノ艦長に記念に手渡された同艦のプレート。「モロシーニ」からも同様なプレートが返礼に渡された(吉川和篤撮影)。 拡大画像 「NAVE MOROSINI」(軍艦モロシーニ)と書かれた横断幕を張ったタラップを降りるイタリア人乗組員達。この内の何名かは女性乗組員であった(吉川和篤撮影)。 拡大画像 歓迎式典において「フランチェスコ・モロシーニ」前で整列する、モンノ艦長とイタリア人乗組員たち(吉川和篤撮影)。 拡大画像 式典の最後に行われた両艦のプレート交換。櫻井艦長とモンノ艦長は、「フランチェスコ・モロシーニ」の盾状の記念プレートを手にしている(吉川和篤撮影)。 拡大画像 イタリア海軍哨戒艦「フランチェスコ・モロシーニ」の艦長である、ジョバンニ・モンノ中佐。リヴォルノ陸海軍士官学校出身で、ピサ大学とトリノ大学で修士号を取得している(吉川和篤撮影)。 拡大画像 「フランチェスコ・モロシーニ」の寄港に立ち会った、在日イタリア大使館附海軍武官のロレンツォ・アニャレッリ大佐(右)とロベルト・ボッタッツィ・スケノーネ大佐(吉川和篤撮影)。 拡大画像 「モロシーニ」の接岸時に確認されたイタリア海軍歩兵大隊「サン・マルコ」の兵士たち。他の乗組員と比べて異質な雰囲気で、黒いバスコ(ベレー帽)や迷彩帽を被り、迷彩服やタクティカルベストを着用していたほか、1人は手に自動小銃を持って警備に就いていた(吉川和篤撮影)。 拡大画像 「フランチェスコ・モロシーニ」をバックに式典後の記念写真に写る、護衛艦「くまの」の乗組員代表(左側)と「モロシーニ」の乗組員代表(右側)および両艦長(吉川和篤撮影)。 拡大画像 横須賀基地のH1岸壁に接岸したイタリア海軍哨戒艦「フランチェスコ・モロシーニ」。アゴの様な艦首下のステップ・バウや背の高い艦橋などの特徴が見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 「フランチェスコ・モロシーニ」後方に停泊していた汚水処理船。イタリア人乗組員達は、処理船から延びるバキュームホースを「モロシーニ」に接続していた(吉川和篤撮影)。 拡大画像 夜のヴェルニー公園から見た、イタリア三色旗のカラーにライトアップされた「フランチェスコ・モロシーニ」。雨の日はさらに幻想的な雰囲気に見えた(吉川和篤撮影)。 この画像の記事を読む