プロペラの裏からズドドドド なぜ可能? 零戦などの機銃が「プロペラを撃ち抜かない」仕組みとは? 読み込み中... 機関砲を通す穴の空いたDB605エンジン。Bf109の後期型などに搭載された(画像:Ssaco[CC BY-SA 3.0])。 アメリカのP-39「エアコブラ」は奥のエンジンからプロペラ軸がのびるが、機関砲は別の場所から機首に伸びているためモーターカノンではない(画像:アメリカ空軍)。 P38「エアコブラ」(画像:アメリカ空軍)。 零戦にもプロペラの後ろに機銃が確認できる(画像:アメリカ空軍)。 メッサーシュミット Bf109を例にすると、プロペラのすぐ後ろの溝が掘ってある部分を機関銃の弾丸が通る(画像:アメリカ空軍)。 Bf109のプロペラ中央に開いた穴は、シャフトではなく実は機関砲の砲口(画像:アメリカ空軍)。 この画像の記事を読む