どうせレプリカのロケット…え、NASAの本物!? 世界が注目の博物館 北陸に“宇宙の歴史”を集結させるまで 読み込み中... 拡大画像 敷地内に展示されたNASAの「レッドストーン」ロケット(布留川 司撮影)。 拡大画像 旧ソビエト製の月面探査機ルナ24号。当初は写真すら無い幻の探査機で、これを見るために海外の宇宙関係者が訪れることもあるという(布留川 司撮影)。 拡大画像 旧ソビエト製のヴォストーク宇宙カプセル。実際に宇宙に行った本物の個体で、カプセル表面は地球再突入で焼け焦げた跡が残っている(布留川 司撮影)。 拡大画像 旧ソビエトで1965年から1972年まで打ち上げられたモルニア通信衛星。当時では最大級の人工衛星で、この個体はバックアップ用に作られた本物(布留川 司撮影)。 拡大画像 アポロ17号を再現した実物大模型。表面の素材は実物と同じものが使われており、周辺に置かれた機材等はNASAから借り受けた本物(布留川 司撮影)。 拡大画像 館内に展示された宇宙関連の展示物。そのほとんどが宇宙開発をした当局から借用や購入した実物であるというのが凄い(布留川 司撮影)。 拡大画像 UFO業界では有名な矢追純一氏の名誉館長席。本人は不在で代役はスーツ姿の宇宙人。机の上には矢追氏が制作したUFO番組の資料などが並んでいる(布留川 司撮影)。 拡大画像 エントランス脇にある売店。宇宙食や宇宙人グッツが特に人気だという。筆者のお勧めは宇宙人をポップにあしらった博物館のオリジナルTシャツ(布留川 司撮影)。 拡大画像 宇宙人サンダーくん。羽咋市の非公式ご当地キャラで、常駐ではないが博物館の公式サイトに「出没」情報が告知されている(布留川 司撮影)。 拡大画像 コスモアイル羽咋の全景。右側の白いのがNASAから譲り受けた「レッドストーン」ロケット(布留川 司撮影)。 拡大画像 月面、火星での走行を想定して作られたグラマン社製の「ルナ・マーズローバー」。実験用のプロトタイプで、宇宙には行かなかったが開発のための実験は繰り返し行われたという(布留川 司撮影)。 拡大画像 コスモアイル羽咋をプロデュースした高野誠鮮氏(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む