整備士も戦闘機で飛ぶことがある!? 南国の最前線で見た空自プロフェッショナルの気概 読み込み中... F-15Jの整備風景。右エンジンの中に入っているのが岩吉1士、左の垂直尾翼をチェックしているのが染川1曹(石津祐介撮影)。 F-15Jを点検中の染川1曹。より専門性の高い整備員を目指して「高度なレベルの知識と技能を身に着けていきます」と語ってくれた(石津祐介撮影)。 F-15Jを点検中の染川1曹。より専門性の高い整備員を目指して「高度なレベルの知識と技能を身に着けていきます」と語ってくれた(石津祐介撮影)。 F-15Jのエンジンノズル内を点検する岩吉1士。「飛行前後の点検は項目も多いため、効率的に実施するのが大変です」とのこと(石津祐介撮影)。 F-15Jの主翼を点検する岩吉1士。「地上から約2.5mの高所での作業となるため、安全に注意して実施しています」と語っていた(石津祐介撮影)。 インタビューに応えてくれた染川1曹(向かって左)と岩吉1士。F-15Jが日々任務に就く裏で彼ら整備員が毎日のように汗を流している(石津祐介撮影)。 腰に下げたAPGこと航空機整備員の整備道具(石津祐介撮影)。 コクピットの空調に使用する冷房装置を運ぶ牽引車(石津祐介撮影)。 機体がインハンガーされ、機体の整備を行い明日のフライトに備える(石津祐介撮影)。 トーバーを前輪に連結する整備員(石津祐介撮影)。 次のフライトに備えて給油を行う。燃料の輸送は補給隊が行う(石津祐介撮影)。 ビスの一つ一つまで念入りにチェックを行う(石津祐介撮影)。 訓練を終えて那覇基地へ戻って来たF-15J戦闘機(石津祐介撮影)。 トーイングカーでF-15J戦闘機を格納庫へと運ぶ第9航空団整備補給群の隊員(石津祐介撮影)。 宮崎県出身の染川大輔1等空曹。茨城県の百里基地に所在する第7航空団などで経験を積んだのち、第83航空隊(第9航空団の前身)、そして第9航空団で整備補給群整備隊の一員として働いている(石津祐介撮影)。 福岡県出身の岩吉将吾1等空士。静岡県の浜松基地に所在する第1術科学校を卒業後、F-15の整備員として第9航空団の整備補給群整備隊で勤務している(石津祐介撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 「世界的ベストセラー軍用機」がまさかの進化! レトロ機にハイテク融合で生まれた「悪魔の兵器」とは? 空自のF-15に「茶色と山吹色の機体」が新登場! 独特のカラーリングが映像でお披露目 トランプ大統領が東京上空で「粋なライトアップ」にニッコリ! “印象的なショット”が注目集める 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 この画像の記事を読む