台湾に現存「旧海軍の軍艦」が神様の廟とは!? 軍艦は電動仕様 安倍元首相の銅像も 読み込み中... 拡大画像 「安倍元首相の銅像。2022年に銃撃を受け亡くなった約2カ月後に設置された(2024年、松田義人撮影) 拡大画像 安倍元首相の昭恵夫人も廟に訪れ感謝の意を述べた(2024年、松田義人撮影) 拡大画像 台湾南部の高雄にある廟「鳳山紅毛港保安堂」に祀られている「38にっぽんぐんかん」(2024年、松田義人撮影) 拡大画像 「保安堂」に飾られている「蓬」の模型船。ただし、これはあくまでも模型で「神」ではない(2024年、松田義人撮影) 拡大画像 どことなく台湾的なルックスの海兵隊員。軍艦模型の細部はかつて電動式で可動していた(2024年、松田義人撮影) 拡大画像 「保安堂」の公式サイトより。廟の公式キャラ「小蓬(よもぎちゃん)」が「蓬」を詳しく解説しています(2024年・松田義人撮影) 拡大画像 「蓬」を模した「38にっぽんぐんかん」。「神艦」と冠される通り、この模型が神として崇められている(2024年、松田義人撮影) 拡大画像 「海府大元帥」としてさらに崇められるようになった「蓬」艦長の高田又男予備大尉(2024年、松田義人撮影) 拡大画像 「保安堂」には、前述の「蓬」関連の展示と合わせて、安倍元首相関連のものも複数展示されている(2024年、松田義人撮影) この画像の記事を読む