スバルで最大級に「トランクが広いクルマ」誕生へ! 電気だけで“最大700キロ超”走るSUV公開 トヨタ車と「タフな兄弟車」

スバルがSUVタイプの新しいBEV「トレイルシーカー」を日本で発売します。

いわばBEV版「アウトバック」…?

 スバルは2026年3月5日、SUVタイプの新しいバッテリー式電気自動車(BEV)「トレイルシーカー」の先行情報を公開しました。

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スバルの新しいBEV「トレイルシーカー」(画像:スバル)

 トレイルシーカーは、世界展開を見据えたスバル製BEVの第2弾モデルであり、2025年春のニューヨーク国際オートショーでデビューしました。第1弾の「ソルテラ」をベースに、ボディ後部などを延長したステーションワゴン風のクロスオーバーSUVとなっています。

 ボディ寸法は全長4845mm×全幅1860mm×全高1675mmと、2025年に販売終了となった先代「アウトバック」(海外では新型に移行済み)に近似したサイズです。荷室容積は一部グレードを除き、スバル最大級となる633Lを確保しました。

 パワートレインには、総電力量74.7kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載。システム合計の最大出力は前輪駆動モデルで165kW(約224ps)、4WDは280kW(約380ps)となっています。

 グレード体系は前輪駆動と4WDが設定される「ET-SS」と、4WDのみの上級モデル「ET-HS」に分かれます。WLTCモードでの一充電走行距離は「ET-SS」の前輪駆動車が734km、4WDの2モデルが690kmです。

 トレイルシーカーの日本仕様車は2026年4月9日(木)に正式発表を予定しており、追って価格や詳細なスペックなども公表される見通しです。

 なお2月25日には本モデルの兄弟車として、トヨタから「bZ4X Touring」が発売されています。bZ4X Touringはトレイルシーカーと同じくスバルの矢島工場(群馬県)で生産され、価格は575万円~640万円(税込み)となっています。

【写真で見る】これがスバルの「荷室の広~い新型EV」です

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