どうやって行くの!? 見た目は「孤島の秘境駅」に人が次々くるワケ それは全て“戦略”だった! 読み込み中... 拡大画像 奥大井湖上駅はホーム裏手がすぐ尾根の斜面。「レインボーブリッジ」を渡って徒歩でも来られるので、始発列車を待ち受ける観光客の姿もある(2023年3月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 駅と対岸を結ぶ橋梁「レインボーブリッジ」は線路の隣が散策道の通路。散策道はトンネル脇を登って展望台と駐車場へ至る(2023年3月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 奥大井湖上駅の空撮。駅は尾根が続くが、寄ってみると独立した島のように見える。その姿が世界的に注目を浴びることとなった(吉永陽一撮影)。 拡大画像 ホームの千頭駅寄りは接岨湖にかかっており、対岸の湖面付近には旧線の路盤とトンネルが残存しているのを観察できる(2023年3月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 ホーム裏の斜面は階段が整備され東屋もある。ログハウスからも眺望が良い。背後の橋梁は旧線のもの(2023年3月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 「湖上」と「恋錠」を掛けて恋人の愛を誓う鍵掛けがあり、誰でも鳴らせる鐘もある。観光の駅として楽しめる要素が散りばめられている(2023年3月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 大井川鐵道井川線の奥大井湖上駅(画像:写真AC)。 拡大画像 奥大井湖上駅周辺を小型機から空撮。写真中心の尾根の突端に駅がある。大井川の入り組んだ地形を堰き止めて接岨湖となった(吉永陽一撮影)。 拡大画像 星空列車のシーン。人工の明かりが極端に少ない駅の環境を活かし、夜間のホームから満天の星空を堪能するツアーが開催された。2022年12月25日撮影(写真提供:大井川鐵道)。 この画像の記事を読む