「オカンのバイク」が達成した恐るべき“世界初の偉業”とは? ホンダ“伝説の実用バイク”シャリイを今こそ称えたい! 読み込み中... 拡大画像 1972年に登場した「シャリイ」(初代)。フェンダーやマフラーなど、「ダックス」との共用部品が随所にある(画像:ホンダ)。 拡大画像 後のモデルと比べれば極めてシンプルでシャープな印象の初代「シャリイ」(画像:ホンダ)。 拡大画像 またがりやすく、実用面でも申し分がないのが「シャリイ」の特長(画像:ホンダ)。 拡大画像 1979年に登場した「シャリィ」には2種のタイプと4種のカラーリングがあった。これは最も初代に近いモデルの「CF70-III」(画像:ホンダ)。 拡大画像 ソリッドな色味がいかにも70年代的な「CF70-III」のグリーンのモデル(画像:ホンダ)。 拡大画像 「CF70-III」のブルーのモデル。カラーバリエーションごとに微妙にデカールなどのデザインが違うのもマニア心をくすぐる(画像:ホンダ)。 拡大画像 50ccモデルの「CF50-II」。2トーンカラーのせいか、どことなくスズキ「バンバン」にも似た印象(画像:ホンダ)。 拡大画像 1981年に登場した「シャリイ50」。ヘッドライトが角形に変わりながら、相変わらずかわいいルックス(画像:ホンダ)。 拡大画像 1983年に登場した「ホンダ・シャリイ50/70」。カクカクしたデザインに変更(画像:ホンダ)。 拡大画像 1988年に登場した「ホンダ・シャリィ50」。1983年モデルとそう変わらない印象だが、細部が刷新(画像:ホンダ)。 拡大画像 1993年に登場した「シャリィ(A-CF50)」。水玉が駆け抜けるようなデカールが見る人の脳裏に余韻を残す(画像:ホンダ)。 拡大画像 最終モデルとなった「シャリー(A-CF50)」。「平成10年排出ガス規制」適合に適合せず、1999年に生産終了に(画像:ホンダ)。 ホンダ「シャリイ」。「ダックス」と部品を随所で共有しつつ、女性がまたがりやすいスタイルと車高を実現していた(画像:ホンダ)。 フロントのバスケットはまさに実用車の証(画像:ホンダ)。 拡大画像 「スーパーカブ」(上)と「ダックス」。「シャリイ」はこれらとトリオのように扱われた。一時期は「シャリイ」の販売台数の6割以上が女性だったことも(画像:ホンダ)。 この画像の記事を読む