高速料金「13車種区分」まで細分化!? バイク悲願「軽自動車等からの分離」へ やっぱヘンだよ今の料金! 読み込み中... 拡大画像 現行の5車種区分の設定は、もともと13車種区分で算出したものを、円滑な料金収受を行うために5車種区分に集約した。ETCが始まったのは2001年。それまでの料金収受は100%人力だった(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 1988年8月に13車種区分で算出した結果。左の縦軸は、小型乗用を1とした場合の車種ごとの比率。「占有者」「原因者」「受益者」の負担の3要因別にプロットされている。5車種区分でいちばん低い負担比率が、その車種の負担とされ、現行の普通車1に対して、軽自動車等0.8、中型車1.2、大型車1.65、特大車2.75の比率が設定された(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 2025年の部会で試算される13区分の算定条件。赤字で記載された条件が新たに使用する項目。最新のデータというものの、今回の議論ではETC車載器に搭載された車載器情報は活用されていない(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しにかかる資料(2025年1月15日国土幹線道路部会資料より) 拡大画像 車種区分の見直しで、バイクの料金も独立するか。写真はイメージ(画像:PIXTA)。 高速道路料金は長らく5車種区分がスタンダード。写真はイメージ(乗りものニュース編集部撮影)。 拡大画像 国土交通省(中島みなみ撮影)。 この画像の記事を読む