どう見ても遠回りだけど… 東京‐千葉の国道が「へ」の字に曲がる“ごもっともな”ワケ 「徒歩」だからこそ重宝された「バイパス」 読み込み中... 拡大画像 JR市川駅近くの千葉街道で先は東京方面。市川砂州の上を一直線に進む(深川孝行撮影) 拡大画像 東京側の市川橋のたもと。道路標示を見ても分かるように、国道14号はほぼ直角に左折し小松川橋、そして都心へと進む(深川孝行撮影) 拡大画像 千葉街道は小岩付近でJR総武本線の高架をくぐる。先は小松川橋で、ご覧のとおりどこまでもまっすぐなのが分かる(深川孝行撮影) 拡大画像 江戸(東京)~船橋間のおおよその道筋。主に1→2→3の順に変わった。本文に関連する道のみ記載(国土地理院「地理院地図」を編集部が加工) 拡大画像 江戸川に架かる市川橋でこの先は東京。かつて小岩・市川の渡しと関所があった場所。千葉街道が「への字」になった、大きな理由の1つでもある(深川孝行撮影) この画像の記事を読む