魚雷40連!? 旧海軍の決戦兵器「じゅうらいそうかん」とは 歴史に翻弄された異形の軍艦 読み込み中... 「回天」搭載母艦に改造された「北上」。「回天」を発進させる後部のスロープが見える。 広島県呉市の「大和ミュージアム」に展示されている、特攻兵器「回天」の試作型。乗員1名の“人間魚雷”だ(2014年9月、大藤碩哉撮影)。 1935年ごろに撮影された「北上」。重雷装艦への改装前(画像:アメリカ海軍)。 1947年3月、長崎造船所で解体中の「北上」(画像:アメリカ海軍)。 旧日本海軍の軽巡洋艦「北上」。1930年ごろ、重雷装艦への改装前に撮影されたもので、このころすでに旧式化していたという(画像:アメリカ海軍)。 アメリカ海軍軍需部ビル前に展示された九三式魚雷。アメリカ軍がガダルカナル島のクルツ岬で回収したもの(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む