「利用者に不便をかけるな」国交大臣、NEXCO中日本を叱る ETC障害“事業者都合”の考えは変えられるのか 読み込み中... 拡大画像 5月9日の閣議後会見で話す中野洋昌国交相(中島みなみ撮影) 拡大画像 一連の対応を報告した縄田 正NEXCO中日本社長(中島みなみ撮影) 拡大画像 中央道の三鷹本線料金所。ETC専用ゲートには開閉バーで通過できないゲートと、開放されたゲートの2種類があるが、頭上の表示は「閉鎖中」となっていた。4月6日11時頃(中島みなみ撮影)。 拡大画像 ETCの大規模障害時、開放されたレーンを通過した利用者に対してNEXCO中日本は事後精算を求めていた。2025年4月6日(中島みなみ撮影) 拡大画像 三鷹本線料金所、通過車両の頭上にあるゲート案内は「ETC専用」と「閉鎖中」の文字を交互に表示していた。4月6日11時頃(中島みなみ撮影)。 拡大画像 ETCの不具合による渋滞などの影響は、場所によりさまざま。取材時に本線料金所には大きな混乱が見られなかった。4月6日11時頃(中島みなみ撮影)。 ETC障害の対応で、事業者本位の考え方が問われている。写真はイメージ(画像:写真AC) この画像の記事を読む