「時代遅れのビートル」から「世界のお手本ゴルフ」の会社へ VWはどうやって転身したのか? 読み込み中... 拡大画像 お蔵入りとなった幻の「ビートルの後継車」EA266。ゴルフではなく、このクルマを発売していたらVW社はどうなっていたか(画像:Volkswagen)。 拡大画像 ゴルフの初代は、VW社の経営危機を背景に開発(画像:Volkswagen)。 拡大画像 1960年代以降、自動車製造技術が飛躍的に発展し、旧来型のVWタイプ1(ビートル)は時代遅れの感が否めなかった(カタログより)。 拡大画像 ジウジアーロの参画によって開発が進んだ試作車・EA337(左)と、1974年に市販化が始まった初代ゴルフ(右)(画像:Volkswagen)。 拡大画像 リアのハッチバックが内側にややえぐれているのが初代ゴルフの特徴の一つ(画像:Volkswagen)。 拡大画像 無駄な装飾を持たないインパネ。初代ゴルフが乗り手を選ばない普遍的モデルであることを示している(画像:Volkswagen)。 拡大画像 初代ゴルフのフロントマスク。EA337では角目が想定されていたが、丸目となった。2025年(松田義人撮影)。 拡大画像 シンプルでありながら美しい初代ゴルフのボディライン。2025年(松田義人撮影)。 拡大画像 随所にプラパーツを採用し、コストカットを図っていることがうかがえる。2025年(松田義人撮影)。 拡大画像 世界中で売れたVWゴルフの初代。1974年(画像:Volkswagen)。 拡大画像 いちばん奥の初代から続くVWゴルフシリーズの全モデル(画像:Volkswagen)。 この画像の記事を読む