見慣れぬ「巨大な護衛艦」が横須賀に出現! まるで強襲揚陸艦!? 「いずも」と似て非なる姿に大改造

横須賀に日英の「巨大軍艦」そろった!

空母化進む護衛艦「かが」横須賀に接岸

 2025年8月21日、海上自衛隊で最大級の護衛艦である「かが」が、大規模改修後に初めて横須賀基地に接岸しました。

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特別改造工事が実施され、外観が変化した護衛艦「かが」(画像:海上自衛隊)

「かが」は、ヘリコプターを複数同時運用できる、いずも型護衛艦の2番艦で、基準排水量1万9550トン(改修前)、全長248mにおよびます。定係港は広島県の呉基地です。

 2024年3月に、F-35B戦闘機を運用可能にするための「第1回特別改造工事」が完了。この改造工事では、艦首形状が台形から四角形に変更され、アメリカ海軍の強襲揚陸艦のような外観となったほか、甲板上の耐熱塗装や標識の塗り変えなども実施されました。今後は横須賀基地を定係港とする姉妹艦の「いずも」と共に、事実上の軽空母として運用される予定です。

「かが」は大規模改修後、2024年3月に初めて横須賀港に入港していますが、この時は沖合に停泊しており、基地には接岸しませんでした。今回は、ヴェルニー公園から見える逸見岸壁に接岸しています。なお8月21日時点では、アメリカ海軍横須賀海軍施設の12号バースに、イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が停泊しており、日英で最大級の護衛艦が横須賀に揃った形となります。

 現在は「いずも」は、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所磯子工場において、艦首形状の変更を含めた大規模改修が進められており、最終的には「かが」と同じ外観となって横須賀基地に帰ってくる予定です。

【画像】護衛艦「かが」と英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」の貴重な2ショット

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