「環境問題?なんすかそれ」の時代に「1台売るだけで赤字」 全然伝わらなかった“世界初” 初代プリウスが尊い 読み込み中... 拡大画像 世界初の市販ハイブリッド車として1994年に登場したものの、実際には量産されなかった「アウディ80duo」(画像:Audi) 拡大画像 外見的にはごく普通な大衆車だが、自動車発明以来の革命的な1台といえよう(2025年、松田義人撮影) 拡大画像 世界初の量産ハイブリッド車として1997年に登場した初代プリウス(2025年、松田義人撮影) 拡大画像 歴史的な1台にもかかわらず、中古車市場でも流通台数が極めて少ない初代プリウス(2025年、松田義人撮影) 拡大画像 1995年の東京モーターショーで初お目見えとなったプリウスのプロトタイプ「プリウスコンセプト」(画像:トヨタ) 拡大画像 初代プリウスのインパネ。随所に「人に優しい」機能が備わっている(2025年、松田義人撮影) 拡大画像 この1台が登場していなければ、ハイブリッド車の登場は何十年も先の話だったかもしれない(画像:トヨタ) 「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーとともに、1997年に登場した初代プリウス(画像:トヨタ) 拡大画像 2003年登場の2代目プリウス。燃費は35.5km/Lをうたった(画像:トヨタ) この画像の記事を読む